お申し込みの手順
他社からの移転をご検討の方
お問合わせ&お申込みフォーム
QWordsPress等、CMSツールを使用して動画タグを埋め込んだ場合、再生されない
A1
CMSツールにより、自動的に改行タグ(<br>)が挿入される状態になっている。
  • CMSツールによっては、改行タグを自動挿入してくれる機能がございますので、それが原因で正常なタグが埋め込まれていない可能性があります。
  • 簡単な解決策は、動画タグを1行で入力する手段です。タグ生成ツールにも動画タグを1行で出力するボタンがありますので、ご活用ください。

    また、CMSツールで改行タグを自動挿入しない設定にしていただいても解決できます。
A2
動画HTMLタグが、テキストと認識されている可能性がある。
  • CMSツールには、直接HTMLコードを入力してWEBページを作成するモードと、感覚的に文章や画像を配置してWEBページを作成するモードが御座います。WordPressでは前者を「テキストモード」、後者を「ビジュアルモード」と呼称されております。
  • 再生できない原因は、ビジュアルモードで入力したHTMLタグが、テキストと認識されていることです。テキストモードに変更して、直接HTMLタグを埋め込んでください。
Qエンコードした動画の画質が悪い
A
画質設定に応じたビットレートが足りていません
  • 画面サイズに応じた適切なビットレートでエンコードしないと、足りないデータ量でなんとか画質を維持しようとしてブロックノイズが発生します。相応のビットレート設定でエンコードしてください。
関連ページ
Qエンコードした動画の音が出ない
A1
エンコードの際の音声(オーディオ)ビットレートが高すぎる。
  • iOS端末のブラウザの音声ビットレートの上限は160kbpsで、AndroidOS端末ブラウザの音声ビットレートの上限は192kbpsです。これより高いと音声が再生されない、または動画自体が再生されなくなります。
A2
エンコード時に設定したコーデックが視聴環境に搭載されていない。
  • 選択したコーデックでエンコードしたものを視聴者の手元でデコード(元に戻す)には、視聴端末に同じコーデックが搭載されている必要があります。
  • エンコードのコーデック設定は、広く普及しております映像コーデック「H.264」、音声コーデック「AAC-LC」をおすすめしております。
Qサーバーに動画ファイルのアップロードができない、途中で止まる
A
サーバーのストレージ容量が足りません。
  • サーバーのストレージ容量以上のファイルをアップロードしますと、途中でアップロードがストップします。
  • サーバーの残り容量はFTPソフトによっては確認できますが、不明でしたらご連絡いただければお調べさせていただきます。
Qサーバー上の動画ファイルが削除できない
A
サーバーにセッションが残ったままアップロードが完了された可能性があります。
  • アップロード側とサーバー側間の通信の開始から終了までを「セッション」といいます。
  • 通常サーバーにファイルアップロードが完了した場合、アップロード側がサーバー側に「そのファイルのアップロードは終わりました」と連絡し、サーバー側がセッションを終了します。

    ところが通信の切断などで、「終わりました」の連絡が未完に終わった場合、サーバー側はそのファイルに関してはデータ受け取りの窓口が開いたままになり、他の命令を受け付けなくなります。これがセッションが残っている状態です。
  • ファイル名をお控えの上、ご連絡いただければこちらで直接削除いたします。
Qプレーヤーのオートスタート機能が働かない
A
昨今デフォルトのセキュリティ設定でもオートスタートが許可されていない端末が増えてきております。
  • 主にスマートフォン、タブレット等の携帯端末を中心に、セキュリティの都合上オートスタートが許可されていない端末が多いです。また、中には音声がミュートであればオートスタートが可能なセキュリティ設定もあります。