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シリアル認証
シリアル認証は埋め込みタグにパラメータとして記載されたシリアルナンバーを
再生開始時にデータベースに照合に行き、OKの場合のみ再生開始される仕組みです。
シリアルには半角数字以外に半角英文字が使用出来ます。


シリアル認証機能の流れ

シリアル認証機能の流れ(フローチャート)



視聴者が動画を公開しているアドレスへアクセスを行います。
WEBサーバーは、ランダムなシリアルを生成し、データベースに登録を行います。
WEBサーバーは、その視聴者が見たいコンテンツを判断し、
動画コンテンツのファイル名と上記で作成したシリアルを動的に出力する準備をします。
動画コンテンツのファイル名とシリアルを含んだ埋め込みタグを出力します。
視聴者のブラウザはタグが埋め込まれたHTMLを受け取って、 再生プレーヤーを表示します。
再生プレーヤーの再生ボタンをクリックします。
再生プレーヤーは埋め込みタグを経由して受け取ったシリアルを配信サーバーへ送付します。
配信サーバーは再生プレーヤーからシリアルを受け取ります。
配信サーバーはシリアルナンバーの正当性を確認する為、データベースに問い合わせます。
データベースに問い合わせする手段として、配信サーバー自身がWEBクライアントとなり、
GETでシリアルを付加してアクセスを行います。GETで受けるのはPHPやCGIなど、制限はありません。

アドレス例:http://WEBサーバーアドレス/kensho.php?serial=*****

WEBサーバー(シリアル検証プログラム)はGETでシリアルナンバーを受け取ります。
シリアルが正しいものかデータベースで照合します。
一致するシリアルがあればOKを表示。
一致するものが無ければNGを表示。
この表示はHTMLで単純にOKやNGのみを表示するだけで対応出来ます。
WEBクライアントとしてOKかNGかを受け取り、OKなら動画データの転送を開始します
再生プレーヤーはコンテンツを再生します。